【2023年最新情報】冬が旬のイチゴ狩り！北海道恵庭市『スパルベリー』

北海道のイチゴ狩りシーズンは一般的に６月が多いですが、実は極寒の冬でも逞しくイチゴ栽培が盛んにおこなわれています。

その中から１月７日（土）より『イチゴ狩り』ができるスパルベリーさんをご紹介します。

2023.3.15追記　スパル建設サイトのお知らせにて「今シーズンは開園しない事に決定いたしました」とアナウンスがありました。美味しいイチゴを期待していましたが大変残念です。来季を楽しみにしたいと思います。

2023.3.13追記　スパル建設サイトのお知らせにて「もうしばらくお待ちください」とアナウンスがありました。もうすぐ春になります。開園が待ち遠しいですね。早く大きくて甘いとちおとめを頬張りたいものです。

2023.2.23追記　スパル建設サイトのお知らせにてイチゴの生育がまだ遅れているとのアナウンスがありました。しかし少しづつ良くなってきているとのことです。開園が待ち遠しいですね。

2023.1.23追記　スパル建設サイトのお知らせにて年始営業は１月７日からとアナウンスがありましたが、生育不良につき開園未定になっております。

詳しくはスパル建設様のお知らせをご覧ください。

スパルベリー 農園情報

会社名	株式会社スパル建設（スパルベリー）
所在地	〒061-1423　 北海道恵庭市柏木町２丁目２−４４ 株式会社スパル建設敷地内にあります。
最寄り駅	ＪＲ恵み野駅
道順	ＪＲ恵み野駅　徒歩18分　タクシー4分
電話	090-8899-1541（スパルベリー専用電話番号）
予約有無	要予約
駐車場	無料駐車場あり
営業時間	営業日　開園日～5月　10:00～15:00（熟れたイチゴがなくなり次第閉園） 休業日　日・月曜日（イチゴの生育状況により閉園する場合あり） コロナ感染予防対策によって変更があるので事前に農園へお問い合わせ下さい。
公式サイト	https://www.suparuberry.com/opened/index.html
SNS	なし
注意事項	・コロナの影響や状況によっては閉園している場合があります。 ・来園の際は必ず電話にてイチゴの状況を確認してから行くようにしましょう。 ・必ず農園スタッフの説明を聞き、指示に従って行動しましょう。 ・イチゴは一度触ったら収穫するルールです。 ・小学生以下のお子さまは保護者同伴時にのみ入園できます。 ・お持ち帰りの場合は上記の通り別料金となります。 ・イチゴ狩りの際は、はさみでイチゴを摘み取ってください。 ・ミツバチの巣箱やハウス内の機械などには決して触れないでください。 ・園内では走らないでください。 ・バッグなどのハウス内へのお持込みはご遠慮ください。 ・ハウス内は暖かいので上着を脱いでご利用ください。

栽培品種は『とちおとめ』

『とちおとめ』といえば生産量日本一の品種で家庭菜園でも親しまれていますね。

家庭菜園でイチゴ栽培の品種に迷ったら『とちおとめ』を選択して間違いないと思います。

果実がとても大きく甘みが強く酸味が少なく大変ジューシーなイチゴです。

スーパーでもよく見かけますので皆さん馴染みがあるでしょう。

2023年　年始営業日

2023.1.23追記　スパル建設サイトのお知らせにて年始営業は１月７日からとアナウンスがありましたが、生育不良につき開園未定になっております。

詳しくはスパル建設様のお知らせをご覧ください。

営業時間は１０：００～１５：００です。

ただし、熟れたいちごがなくなり次第閉園ですので、イチゴがあるか連絡をしてから行くようにしましょう。

連絡先：090-8899-1541（スパルベリー専用電話番号）

イチゴ狩り料金

料金表（全て税込）

入園後30分間食べ放題（状況により、お持ち帰りのみの場合があります）

期間	小学生以上	３歳～６歳未満	３歳未満
開園日～３月下旬	1,800円	1,000円	無料
４月上旬～５月下旬	1,500円	700円	無料

お持ち帰りパック

入園者	入園者以外
100g　200円	100g　300円

イチゴ狩り体験レポート

ネット記事でイチゴ狩りができるのを発見した時でした。

なんて会話になり妻の実家に行くついでに寄ることに。

事前連絡した方がいいとの事でしたので確認したところ「午前中なら大丈夫です」との事でしたので高速道路を使って行くことにしました。

スパル農園さんに到着。スパル建設という建設会社の敷地内にドーンとひと際大きいハウスがあります。

30分間食べ放題との事で

私は無類のイチゴ好きです。

なんて、この時は余裕かましてました。

早速ハウスの中に入るとポッカポカの室内に甘い香りがフワッとします。

所狭しとイチゴがズラーっと並んでいて圧巻です。

それではイチゴ狩りといきましょう。

品種は『とちおとめ』ですが、一つ一つの粒がデカいです。

栽培の仕方でこんなに大きくなるんですね～！

いやいやマジでデカい！

私はイチゴの大きさと甘さに感動しまくって食べてたら10分くらいでお腹いっぱいになってしまいました。

妻はイチゴを食べるのに夢中でしたが、私はイチゴの株に目が行ってしまい、ひたすら観察をしていました。

見てください、この茎の太さ！木質化していて頑丈です。

まるで嫌がらせのように、培土見たり、葉の裏見たり、高設棚の造りを観察したり、更にスタッフの方とイチゴトークしたりと後半食べ放題そっちのけでした。

なんて有意義な時間なんでしょう。

あと、イチゴ狩りではミツバチが一生懸命巣箱と花を行き来しています。

どうしてもハチ独特の羽音に驚きますが、何もしなければ襲ってきたり刺したりしませんので、手で払ったりせず落ち着いてイチゴ狩りをしてください。

大変美味しいイチゴに大満足です。

これは妻の実家分と自分用に、お土産にイチゴを購入するしかないですね。

実家に持って行ったら大変喜ばれました。

スパルベリーさんの『とちおとめ』は絶品ですので、みなさまも是非訪れてみてください。